レンジフード(換気扇)クリーニングの流れをご紹介しています。
3~4年も使用すれば、内部は想像以上に油汚れが溜まっています。
プロのおそうじは可能な限り分解して、手の届かない奥の油汚れを徹底的に除去します。
吸い込みが弱くなってきたリ、油が垂れてきた・・なんて現象があればお掃除のサインです。
下記の流れで作業を行います。
レンジフード(換気扇)周辺の備品を移動し、清掃中に油汚れや洗剤などで周辺が汚れないようにビニールで養生をします。
普段手が届きにくい内部のファンやドラム、換気扇本体などを丁寧に分解していきます。
フィルターや、表面のお掃除はしていても、内部のパーツには思いのほか油汚れが蓄積しています。
分解したパーツは全てお客様にご確認をいただきます。
分解したパーツを専用の洗剤に浸け置き、油汚れを分解させます。
汚れがハードな場合はパイプヒーターを使い、100℃近くまで煮込みます。
フィルターの塗装に油汚れが入り込んでいる場合は、軽く洗うだけでも塗装が剥がれてしまうことがあります。
その可能性がある場合は、事前にお客様にご確認をいただき、ご要望に合わせたクリーニングを行います。
本体内部やフード(屋根)のクリーニングを行います。
上記のパーツを浸け置きしている間に、本体とフード(屋根)をクリーニングします。
普段手が届きにくいこれらの箇所は油汚れが固まっているケースが多いので、専用の洗剤で少しずつ溶かしていきます。
また、組み立て後はお客様の目が届かなくなる箇所なので、浸けこみしているパーツ同様にお掃除後にご確認をいただきます。
浸け置きしていた各パーツを洗浄します。
専用の洗剤に浸けこんでおいたパーツを一つひとつ洗浄していきます。
特にレンジフードのシロッコファンや、フィルターの細かい目に入り込んだ油汚れは掃除道具も入りにくく厄介ですが、時間をかけて丁寧に除去していきます。
洗浄後は水でよくすすぎ、乾燥させます。
分解洗浄した各パーツを組み立て、全体を仕上げ拭きを行います。
最後にお客様と動作確認を行い、作業は終了となります。
※作業環境により手順は異なる場合があります。
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