油汚れやコゲつきが目立つ『ガスコンロ』のおそうじ方法をご紹介します。
お料理したときの油汚れや、煮こぼれなどの汚れはそのまま放っておくと固くなり、取れにくくなってしまいます。
特に五徳の焼け焦げにお悩みの方も多いのではないでしょうか?
ガスコンロもご使用後に常に拭きとることから「キレイ」が始まります。
面倒ですがぜひ頑張ってみましょう♪
ご用意いただくもの
シンクにお湯を張りますシンクに栓をして、40℃~50℃のお湯を半分くらいの高さまで張り、油汚れ用の洗剤を入れます。目安は20~30倍くらいで薄めます。
・シンクの栓が無い場合は、大きなプラスチック容器やタライでも代用できます。シンクにゴミ袋を敷きお湯をはることもできます。
取り外しが可能な五徳や魚焼きプレートなどを取り外してシンクに浸け込みます。
10分~30分ほど浸け置きしたら、スポンジで洗います。
こびりついて取れない油汚れやコゲつきはプラスチックのヘラや定規、プラスチックカードなどで削ぎ落とします。
・削っては浸け置きを繰り返すことで徐々に汚れが薄くなってきます。
・金たわしなど、硬いものでこすると傷がつく可能性がありますのでご注意ください。
水で絞ったふきんに油汚れ用洗剤をスプレーして、汚れを拭きとります。
・汚れがハードな箇所には油汚れ用洗剤を塗布し、上からラップやキッチンペーパーで覆い、10分~30分程度放置します。
・素材によりシミになることがあります。事前に目立たない箇所でテストをしてから行ってください。
・IHクッキングヒーターやガラストップのコンロは、金たわしなど硬いものでこすると傷がつきますので、ご使用はお控えください。
水で絞ったふきんで汚れや洗剤分を拭きとり、仕上げを行います。
お手入れ方法でご不明なことがあればお気軽にご連絡ください。
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