フィルターはツマミやツメにしっかりロックされています。
フィルターを自動でおそうじしてくれるタイプのエアコンです。
エアコンに内蔵されたおそうじロボットが自動的にフィルターを清掃してくれます。
1台目 | 22,000円 |
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2台目以降 | 18,000円 |
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防カビ・抗菌コート(オプション)
1,800円
エアコンクリーニング後に防カビ・抗菌コートを施工します。
洗浄による防カビ効果をさらに促進できます。持続効果は1年程度です。
作業時間目安:約3~4時間
自動おそうじ機能とはフィルターの清掃のみとなっています。
フィルターを自動でクリーニングしてくれる便利なおそうじ機能付きエアコン。
おそうじ機能の無い普通のエアコンに比べ高額ですし、その分便利な機能を兼ね備えています。
「ウチのはおそうじ機能付きだから分解クリーニングは必要ないんでしょ?」といったご質問を多くいただきます。
家電量販店などでご購入されたお客様の多くはこのように思っています。
しかし、売り文句はおそうじ機能付きですが、実際にはフィルターのお掃除のみとなっています。
エアコンを点けた時のカビ臭さやほこりが飛び散ってくるといった問題にはノータッチですので、やはり定期的な分解クリーニングが必要になってきます。
高額なフィルター自動清掃付きエアコンを少しでも長く、そして快適にお使いいただくためにもぜひこの機会にご検討ください。
おそうじ機能付きエアコンにはフィルターを自動清掃してくれるロボット(ユニット)が内蔵されています。
メーカーにより内部構造もさまざまですが、フィルターのほこりを除去し、室外に排出させたり、ダストボックスというゴミ箱に溜めていく仕組みになっています。
しかし、時間とともにおそうじロボット自体にほこりが溜まっていき、その機能が徐々に低下していきます。
さらに、不快なニオイの原因となるカビの除去まではしてくれませんので、定期的なメンテナンスが欠かせなくなっています。
おそうじロボットを外すと、アルミフィンには大量のホコリとカビで目詰まりを起こしています。自動清掃にも限界があることがわかります。
10年間はお掃除不要との宣伝でご購入されたお客様も多いと思います。
内蔵されたロボットが、フィルターを自動で清掃してくれるということでお掃除不要といわれています。
しかし、実情はカビやほこりの温床となる熱交換器(アルミフィン)や、送風ファンなどはノータッチで、従来のエアコンと変わらず内部は汚れが蓄積されていきます。
電装部品や繊細なパーツが複雑に入り組んでいるため、時間をかけて丁寧に分解していく必要があります。
従来のノーマルタイプと違い、フィルター洗浄を行うユニットやセンサーなどの電装部品が複雑に絡み合っているため、分解・組み立てだけでも相応の時間と技術を要します。
従来のエアコンとは異なる作業リスクも増えるため「お掃除機能付きエアコン」はお断りしているお店もあります。
当店では定期的に技術講習会などに参加し、日々、技術の向上に努めています。
ほこりを排出しきれず、おそうじロボットに溜まっています。これでは本来の機能が発揮できない状態です。
掃除機のホースにあたります。中でほこりが詰まってしまい、吸い込みができていない状態です。これでは内部に溜まる一方になります。
写真のおそうじユニットがフィルターを自動で清掃してくれます。
でも、お掃除してくれたホコリは一体どこに行くのでしょうか?
室外に排出するタイプや、ダストボックスに溜めるタイプなど様々ですが、完全には取り切れず、おそうじロボット(ユニット)とその周辺に溜まった状態になっています。
ご家庭の掃除機が吸ったゴミが集塵フィルターやごみパックに溜まるのと同じで、ロボットのローラー部分や洗浄ブラシなどに溜まっていくのです。
掃除機もゴミがいっぱいになれば、吸い込みが弱くなり、ごみパックの交換が必要になります。エアコンのおそうじロボットも同様で、定期的なメンテナンスが必要になってきます。
熱交換器(アルミフィン)は室外機との熱を交換して暖まったり冷えたりする箇所です。ここがカビやほこりで目詰まりを起こすと熱効率が落ち、効きが悪くなったりカビ臭さが発生します。
表面に付着したカビやほこりを取り除いた後に、専用の洗剤を全体的に塗布します。汚れが浮いてきたら高圧洗浄で洗い流します。これでエアコンは息をしやすくなり効き方も改善します。
エアコンクリーニングの際は化粧パネルやおそうじロボット、風向ルーバーなど外せるパーツは極力分解して本体を洗浄します。
特におそうじロボットは時間とともにほこりが蓄積し、その機能を低下させますので、細かい箇所の汚れも徹底的に洗浄します。
ドレンパンとは冷房時に発生した結露水を受けるお皿で、室外に排出する仕組みになっています。
夏場は常に水が張っている状態のため、カビが発生しやすいパーツのひとつです。
弊店のエアコンクリーニングでは極力、このドレンパンも外して洗浄を行います。
しかし、メーカーや機種により外せないケースもありますので、その際は装着したままでのクリーニングとなります。
作業当日に見極め、お客様にご説明をさせていただきます。
ドレンパンを外すことでよりスムーズな洗浄が可能となります。
冷房を使用する夏場のドレンパンは常に水が張っている状態のため、カビの温床になっています。
長年放置しておくと、カビやぬめりがドレンホースに詰まり室内から水漏れを起こすことも・・。
2~3年おきには徹底的なクリーニングをおすすめします。
ドレンパンを含むパーツを可能な限り取り外します。
カビがハードにこびりつくドレンパンは専用の洗剤で丸洗い!
障害物がなくなり、よりスムーズな洗浄が可能になります。
おそうじ機能付きエアコンの分解クリーニングはメリットがいっぱいです。
ご購入後3年以上が経過し、一度もクリーニングをしたことがなければ、ぜひこの機会にご検討ください。
爽やかな風の変化にきっとご満足いただけると思います。
フィルターを自動清掃してくれるおそうじロボットには時間とともにほこりが蓄積し、その機能も低下していきます。おそうじロボットを外し、そのもの自体も分解メンテナンスをしますので、クリーニング後は本来のお掃除機能が回復します。
エアコ内部に発生したカビは不快なニオイの原因となります。専用の洗剤で奥に潜むカビや雑菌などの汚れを浮かし、高圧洗浄で一気に洗い流します。
洗浄後はカビ臭さも解消し、爽やかな風が復活します。
エアコンの内部は想像以上にほこりやカビが目詰まりを起こしています。分解洗浄によりこれらの汚れを除去することで運転効率は格段に上がり、結果として電気代の節約につながります。
エアコンから飛び散るカビやほこりは、ぜんそくやハウスダウトなどアレルギーをお持ちの方にはさらなる健康被害を与える可能性もあります。
症状悪化の原因をひとつでも減らすために定期的なクリーニングをおすすめします。
ほこりの過度の蓄積はエアコンの運転効率を落とし、ひいては故障・トラブルの原因にもつながります。定期的な分解清掃をすることにより、故障を未然に防ぎ、エアコンの耐用年数も延びます。
室外機の分解クリーニングでエアコンの機能も大幅に改善!
室外機も同時に洗浄することで室内機との熱の交換(運転効率)がさらに上がります。
電気代の節約や耐用年数のアップなど、たくさんのメリットがあります。
ぜひこの機会にご一緒に!
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