フローリングやクッションフロアなどはお部屋の床材として人気が高く、一般的なものになりました。
ご入居時はキレイだった床も、いつのまにかワックスが剥がれてきたリ、黒ずんできたりしていませんか?
ワックスが剥がれたり、摩耗すればフローリングなどの木材は傷が付きやすくなります。
大切な床材を傷から守り、光沢を維持するには日常のお手入れが欠かせません。
当サービスでは床の状態に合わせた洗浄と、耐久性重視や光沢重視など多様なワックスで、元気のなくなった床材をキレイに復活させます。
床がくすんできたらぜひこの機会にご検討ください。
事前のお見積もりが必要になります。
お見積もりは無料ですのでお気軽にご相談ください。
表面洗浄 ワックス仕上げ | 2,500円/帖 |
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はく離洗浄 ワックス仕上げ | 5,000円/帖 |
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フロアクリーニングは2種類の洗浄方法があります。
下記でその違いをご紹介します。
現在塗布されているワックスの表面を洗浄し、新しいワックスを上塗りします。
最もご依頼の多い洗浄方法です。
ワックスの黒ずみや剥がれが少ない場合は、この表面洗浄をおすすめします。
現在塗布されているワックスを根こそぎ剥がし、新たにワックスを数回塗りなおします。
ワックスの黒ずみや剥がれが激しい場合は、上記の表面洗浄によるワックス塗布をしても、黒ずみや剥がれた部分の凸凹が残る場合があります。
このような状態であれば、全てのワックスを剥がして新たにワックスを塗りなおす「はくり洗浄」をおすすします。
当店では洗浄からワックス塗布まで手作業にて行っております。
ポリッシャーなどの機械は床材を傷つけるおそれがありますので、一般家庭では基本的に使用しておりません。
それゆえ多少時間はかかりますが、丁寧に仕上げますのできっとご満足いただけると思います。
ポリッシャーといわれる洗浄機は重量があり、その加圧と回転で床の汚れを落とします。
手っ取り早く汚れを落とせますが、特にフローリングは表面が繊細なため、思わぬ傷をつける可能性があります。
そのため当店ではポリッシャーは基本的には使わず、手作業で洗浄を行っております。
丁寧な作業を心がけていますので、まずはお気軽にご相談ください。
既存のワックスがところどころ剥がれ、全体的にくすんでいます。
はく離という洗浄方法でワックスをすべて剥がし、ワックスを塗った状態です。
洗浄の後は床面を十分に乾燥させ、ワックスを数枚塗り重ねます。
ワックスを2枚塗り重ねた状態です。光加減や床面の保護を考慮し、ワックスの枚数を決めます。
一口にワックスといっても様々なタイプがあります。
最近のワックスはほぼノンスリップ加工になっており、塗布後も滑りにくくなっています。
光沢性を重視したタイプ、耐久性重視のタイプ、またオールマイティのものなど多様にあります。
また、ペットのおしっこや爪痕に強いワックスもご用意しています。
お客様のご要望に合わせて選択しますので、まずはお気軽にご相談ください。
店舗や事業所の床クリーニングもおまかせください。
店舗や事務所など事業所の床は、人の往来が激しく土足が多いため、その汚れ具合も一般家庭とは全く異なります。
一般的な塩ビ系の長尺シートであれば、ヒールマーク(黒い線状の汚れ)が多く見られ、ワックスも剥がれているケースが多いようです。
事業系の床クリーニングの際はポリッシャーを利用し、一般家庭同様にワックスを塗布して仕上げます。
人が多く出入りするような事務所・店舗・病院などには定期的なクリーニングをおすすめします。
当サービスは事前のお見積もりが必要になりますので、お気軽にご相談ください。
事業系の床は土足での出入りが多いため、一般家庭に比べハードなものになっています。
洗剤も少し強めのものを使用し、ポリッシャーという洗浄機で念入りに洗います。
洗浄後はその環境に合わせた最適なワックスを塗布して乾燥させます。
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当店のおおまかなイメージがつかめますのでご参考までにご覧ください。