今日は横浜市青葉区のお客様宅にて洗濯機の分解清掃でお邪魔しました。

洗濯中に黒いゴミが出てきて困っているとのことでお問い合わせをいただきました。

ご使用年数１１年の日立製の「ビートウォッシュ」です。

古めなので作業による故障リスクも高まることもあり、お問い合わせ時にお断りさせていただいたのですが、ダメ元でも一度試してみたいとのことでお請けしました。

正直、このビートウォッシュはそうじ屋泣かせの機種です…。

というのも、肝心かなめの洗濯槽が外せない可能性が高く、作業途中で断念することもしばしばあるからです。

モーターと洗濯槽を留めるナットの形状が少し特殊ゆえか、長年の使用によりガチガチに食い込み、外せないケースがあるんです。

今回も潤滑剤や熱湯などを使っても全く外れなかったので諦めかけましたが、最後のチャレンジで無事成功しました(^^;

高圧洗浄機で徹底的にパーツを清掃したあとはピタッと汚れも治まりました♪

お客様にもお喜びいただけたのと、成功したことにホッとしてます(#^.^#)

今日は横浜市港北区のお客様宅にておそうじ機能付きエアコンと室外機各３台の分解クリーニングでお邪魔しました。

エアコンの効きが弱くなったとのことでお問い合わせをいただきました。

３台ともご購入から８年、初めての分解清掃とのことです。

室外機は全て床置きで、周辺はお庭の土が広がっているせいか、熱交換器（アルミフィン）は土ぼこりで目詰まりを起こしていました。

エアコンクリーニングは室内機がメインであることに変わりはありませんが、室外機も同時に洗浄することで、運転効率（効き方）が格段に上がります。

特に今回のように室外機の周辺に土があったり、近くで洗濯物を干したりするとほこりがアルミフィンに吸い込まれ、目詰まりを起こすケースが多いようです。

よくいただくご質問ですが、分解クリーニングの目安は室内機は２～３年に一度、室外機は４～５年に一度が理想的です。

エアコンの効きが弱くなったと感じたら、ぜひ一度セットでお試しください♪

今日は川崎市宮前区のお客様宅にて吹き抜け高所の窓ガラスやほこり落としの清掃でお邪魔しました。

昨年、水周りのおそうじでお世話になったリピートのお客様です。

前回お伺いした際にご相談をうけましたが、天井まで７ｍちかくの高所のおそうじははっきり言ってご家庭では無理です(^^;

天井付近の窓ガラスと周辺の壁は大量のほこりが下から見てもよく分かります。

これくらいの高さならと大丈夫とお受けしましたが、実際に作業してみるとビビりまくりで、最初はハシゴの上で固まって動けない始末です(>_<)

実は当店スタッフはみな高所恐怖症でして・・。掃除屋なのに情けないです(T_T)

とくに壁面のホコリの量が多く、「フラワー」というフサフサのほこり落としで大まかに除去し、掃除機で本格的に吸っていきます。

清掃後は見違えるほどに吹き抜け全体が明るくなり、お客様にも大変お喜びいただけました。

高所作業は精神的にも疲れますが、お客様の笑顔ですべてがオールクリアです(#^.^#)